今年も開催されました!
「レンスミュージックスクール発表会 2019」
2回目となる今回は、昨年に比べて3倍ほどの生徒さんにご参加いただき、非常に盛り上がった発表会となりました。
レンスミュージックスクールの発表会では、生徒さんの希望曲を、生徒さん以外のパートを全て講師が担当するという形で行います。
ドラムの生徒さんなら、ドラム以外の全パートを講師が演奏。
ボーカルの生徒さんなら、バックバンドを講師が担当、などなど。
レベルの高い環境の中で、アンサンブルを楽しんでもらおう!
ということです。
今年、生徒さんの演奏をガッチリとサポートしてくれた講師陣をまずは紹介したいと思います。
まずはボーカルから。
昨年に引き続き参加していただきました、後藤雪絵先生(vocal)。
今年はコーラスでも沢山歌っていただきました。
そして同じく女性ボーカル、SATO先生(vocal)。
的確なアドバイスと歌声で、バンドサウンドを支えてくれました。
今回ボーカル陣の中で一番多くの楽曲を担当してくれた、Big松本氏(vocal)。
当スクールの講師ではない中、ゲストボーカルとしてがっつりサポートしてくださいました。
そして、小倉悠吾先生(vocal)。
流石の一言。バンドをグイグイ引っ張っていってくれました。
お次はギター。梶原章弘先生(Guitar)。
今年もジャンルレスに完璧に弾きこなしてくれました。
今年、発表会は初参加となった小川晃幸先生(Guitar)。
持ち前の笑顔とテクニックで、ムードメーカー的な役割も果たしてくれました。
そしてキーボードは岩野真一郎氏(keyboard)。
彼も当スクールの講師ではない中でのサポート。
いろんな音色を操り、膨大な曲の演奏を支えてくれました。
一曲、ボーカルとしてもサポートしてくれました!
ベースには去年に引き続き、山田知征先生(bass)。
なんと30曲もの曲を、すべて担当していただきました。
間違いなく今年の一番の功労者です!
ドラムは発表会初参加、龍田一馬先生(drums)。
的確なリズムで、生徒さんたちをしっかりとサポートしてくれました。
今年はサックスも。柴田康平先生(sax)。
ジャズの演奏を、とびきり豪華にしてくました。
手前味噌ですが、なんとも豪華なサポート講師陣!
アンサンブルを楽しんでいただくため「生演奏」にこだわって開催させていただきました。
*****
発表会当日を迎える2週間前には、「事前リハーサル」が行われました。
提携スタジオである京都河原町T’Sスタジオにて、10時間にも及ぶリハーサル。
生徒さんたち皆さん、それぞれの曲をしっかりと確認していました。
このスタジオリハーサルの雰囲気を味わってもらうのも、発表会の醍醐味の一つですね!
さて、迎えた本番当日!!
今年も司会進行はスタジオIZのオーナーでもあるムッティー氏。
流石の進行、バッチリまとめてくれました!
そして生徒の皆さんは、やはり本番前はすごい緊張感!!
初めてステージに立つ方も沢山いて、こちらにまでその緊張がヒシヒシと伝わってきました。
でも、始まってしまえばそんな緊張もなんのその!
皆さん、堂々と楽しみながら演奏していました!!
今年は子供さんの参加も多かったように思います。
子供さんは本当に度胸が座っている!
大人顔負けの演奏の連続でした。
本番前に緊張の面持ちだったのが、演奏後は皆さん笑顔。
やりきった感じが出ていて、開催して本当に良かったなぁと思えました。
出演された皆さんのご友人やご家族の方も沢山集まってくださり、会場は満席。
最後の講師演奏まで、盛り上がった発表会でした。
出演してくれた皆さん、
今回出演できなかったけれどいつも音楽を楽しんでくれている生徒の皆さん、
講師陣の皆さん、
提携スタジオの皆さん、
今回写真を撮ってくれたai-berryさん、
動画撮影を担当してくれた田中愛美さん、
パンフレットデザインを担当してくれたラスさん、
他にも日頃からお世話になっている皆さん、
いつもご協力いただいている皆様方の力があって開催できた発表会でした。
当日の挨拶でもありましたが、今回演奏が終わって感極まって泣いている生徒さんがいたり、それを見て涙を見せる先生方がいたり、本当に良い一日でした。
最後はステージ上から記念撮影。
皆さん、お疲れ様でした!!
また来年も開催したいと思います!!