先日行われた、「第1回トライアルセッション」の様子をこちらのスクールブログにて紹介させていただきます。
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音楽レッスンに通っていても、なかなか自分でバンドを組むのは難しかったりするもの。
特に、社会人になってからバンドを組もうと思っても、気が合う人、スケジュールが合う人、そして音楽の趣味が合う人、それを各パート毎に揃えるわけですから、やはり少しハードルが高いように思います。
とはいえ、音楽はやはり人と一緒に演奏するのが醍醐味。
そこで、「アンサンブル系のイベントをしたい!」と思い立ち、今回のトライアルセッションの開催が決まりました。
トライアル=挑戦
セッション=演奏者が一緒に演奏すること
つまり、「セッションに挑戦しよう!」ということです。
「セッション」というとハードルを高く感じがちですが、今回はアンサンブルをしてもらうことが一番の目的。
課題曲を決め、参加したい楽曲を練習してきてもらい、スタジオでセッションに参加するという企画です。
今回の課題曲は・・・
「赤いスイートピー / 松田聖子」
「歩いて帰ろう / 斉藤和義」
「ありがとう / いきものがかり」
「チェリー / スピッツ」
「Fly Me To The Moon / Frank Sinatra」
「The Chicken / Jaco Pastorius」
「Sweet Home Chicago / Robert Johnson」
というラインナップでした。
ポップス曲をしっかりコピーしてきても良し、ジャズ(スウィング)曲でアドリブに挑戦するのも良し、ブルースでソロを取るのも良し、といった感じの選曲です。
さて当日、沢山の参加者でスタジオ内は凄い熱気でした。
皆さん、練習の成果を存分に発揮されていました。
長丁場のサポート演奏をしてくれた講師陣。
後藤雪絵先生(Vocal)、村田行信先生(Vocal)、梶原章弘先生(Guitar)、安東唯一先生(Keyboard)、山田知征先生(Bass)、柴田康平先生(Sax)にも感謝です。
※講師の先生について詳しくはこちらをご覧ください。
イベント終了後には、懇親会も開催。
盛り上がったイベントでした。
また定期的に開催していこうと思います!
皆さん、お疲れ様でした!